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緑・文化・歴史・育むまち

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17年度少子化特別委員会委員長として

平成17年6月24日
 7/1に開催する委員会の資料として、新聞切り抜き記事を各委員に送付

第一回少子化問題特別委員会     平成17年7月1日
 (議題)1、今後の特別委員会の進め方について
     2、その他
【フリートークで意見を出し合った内容】 ●・・・委員長発言
                    ○・・・委員発言

●大東市独自の物をどうしていくか

○ 大東市とよく似たところ・・・比較が出来る資料・・・みんなで行く
○ 経済的負担軽減・・・乳幼児医療費補助
○ 精神的支援・・・公園・つどいの広場
○ 大東市の職員の声
○ 先例市の視察
○ やるべきポジション3つ
1. 国・・・・・意見書
2. 企業・・・男性の育児休業取りにくい・・>大東市内の企業で、目的の少子化の問題で法律に則った、多くの方々に育児休暇が取れる方向
3. 行政・・・ひとつひとつやっていく

●他に
○ 国・企業・地方自治体+財政的問題・取り巻く環境・家庭・本人・・・縦横に
○ 提言を一年後に大前提を・・>具体的に今月はどうしよう。次回はどうしようと掘り下げていく。
○ 大東市の施策がどうなっているのか。議会として何を言っていったらいいのか。なにをやっていったらいいのか。・・・・ディスカッション風に・・・それぞれの意見を出し合いながら、そのなかからもっと掘り下げていく・・・議会版の子育て支援策がでてくるのではないか。
○ たとえば、三洋電機さんへ制度運用について聞いてみる。・・国が100万円を出している実態をどう活用されていますか。
○ 少子化対策=人口減少の歯止め?・・・>人口減少時代で何をしていったらいいのか。
○ 奈良県議会・・・子ども条例・・・こどもを犯罪から守る条例・・・処罰が30万円以下の罰金
○ 国だけやっとけばいいでなく・・難しい家庭へのサポートできる議会独自の発想・・・大東市議会発というものを・・・一人の意見では絶対ムリ、意見を交わしながら・・なかから何が一番良いのか・・・ボリュームをつくっていったら・・何か前向きな形のディスカッションの場が委員会から生まれたらいい・
○ 委員長が司会をする時代はそろそろ終わりにして、委員長もしゃべってもいいんじゃないか。
○ 企業のアンケートでてました・・・だんだん整理を・・・まとめの骨子みたいな物を次回出すのか・・・もうちょっと作業がいるのか。今一番のポイント
○ テレビで・・・男性が育児休業取る事を奨励している時代に入っている
○ パパクオーター、こども休暇
○ 東京の千代田区で歳入の1%を子育てに充てる条例・・・大東の場合は?
○ 大沢野町・・・母子家庭にJR定期券の割引
○ 大東としても何か

● ほかにまだ発言されていない方
○ 子育て支援センターアンケート・・・精査 、エンゼルプラン・・・5兆円効果が上がらなかった。・・今度、次世代の新しいプランが出てきて差がある。
○ アンケートをもとに取り組んでいく。・・・お母さんが思ってる、制度知られていない・・・そこに対策が必要・・・アンケートを下に精査
○ 6/1に合計特殊出生率1.29・・・いまこどもを産む世代34~31才ぐらい。Cf不妊治療(こどもが欲しいのに出来ない)・・・大東市でいらっしゃるのか、国に対しての意見書なりで、不妊治療に対しての研究を今後ともしていただく
○ 輪島市・・・一通の手紙をきっかけに不妊治療の子宝支援策として年間100万・・・・4年・9年できない・・・

●大事な発言
○ インターネットで若いお母さん一杯書いている。社会問題として対応瀬名あかん課題。
○ 育てる環境・・・要するに、子供を作りたくない・産みたくない・晩婚型・など不利な材料がばっと出てるが、不妊治療など第性的な援助や研究成果が出れば出産したいなと言う方も出てくる。我々がもっとバックアップしていくと、環境という物はもっとよくなる。
○ 産み育てる論議ばっかりでなく、産み・産むときの論議も必要やと思っている
○ 本当に欲しい・・・そう言う人への支援・・・大東市でも大事
○ 教育と福祉・・・子育てはまず産む段階から・・・小さいとき~就学後からの福祉と教育・・・・窓口バラバラ・・・一本化すればすすめやすいことがあるのではないか。
○ 保育園、学校・・・就学前補助制度・・・児童対策・教育委員会>「子育て課」・・・・一カ所で子育てはずっといける(医療も入れて)・・・提言・提案に向かって議論をしていく

●フリートーク的にいい内容が出てきている。思い思いの部分を少し出してもらいながら、どういう計画で、日程も含めてやっていくのか確認しておきたい
○ 1つの議題を提案・・・みんなの声を聞いていこうと言う考え方でなく、しんどいかもわからんけど、少子化に対する委員長として立場をどんどん・・・こういう課題について如何ですかという題目をつくったほうが集中的な審議が出来るんではないか。
○ 幅広い・・・委員長のリーダーシップでどんどん進めて戴ければ・・・表現が違うだけ・だいたい同じこといってる

●特別委員会の進め方・・・1つの柱・・・みなさんから出されている中で・・・流れ的な大枠の提案を

●1つは、次回の日程お盆までに

●前回・今回出されたことを柱にたて・・・皆さんで具体的に深めていただきたい

●2つめ、東部へアンケート

●9/18日市民アンケート(市民祭りで)

●企業、お父さん、31~34才アンケート絞って

●これらをもとに、それぞれの委員さんが独自に各委員のレポート?7・8月色んな方と出会う・・・問題意識を提案し合って・・・ここで議論を深めていく・・・3がつぐらいにまとめあげていくのはどうですか。

○ 情報収集に時間をかけすぎてもどうかと思う。まとめるためにやっているのではない。もっと議論を。ある程度項目を決めて
● 事業所300人以上・・・7社
○これで議論しますので・・・たとえば国はどうやってんのか。
○沖縄県に多良間村・・・出生率3,14・・・人口は?   沖縄は相対的に出生率は高い
○社会生活を営む上での余裕?
○中小零細市内の各業種の方にアンケートもしくは調査票を送って協力をお願いするという形
○ ポイントを決めた形でテーマを決めて次回は早い時期に決めて提示・・・調べていただいて発言していただく
●子育て支援策、府下の状況・・・次回に準備します


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